bash
$WROTE Mie Suemitsu
$DATE /06/01/2001 UPDATE 06/05/2001
bash script 内で日付や時間を利用したい場合のヒントです
bash で prompt が username@hostname と表示するように設定します。リモート操作ではどの server にどの username で login しているのか分からなくなる場合があります。prompt に表示するのが使いやすいです
bash script 内で日付や時間を利用したい場合のヒントです
$ date
Thu May 31 17:30:41 JST 2001
$ set `date`
$ echo $1
Thu
$ filename=backup$1$2
$ echo $filename
backupFriMay
bash で prompt が username@hostname と表示するように設定します リモート操作ではどの server にどの username で login しているのか分からなくなる場合があります。prompt に表示するのが使いやすいです
user 自身が login shell を変更する場合
たとえば csh から bash に変更する
とすると /etc/pw.xxxxxx が開くので
#Change user database information for username
Shell: /bin/csh
となっているところを
#Change user database information for username
Shell: /usr/local/bin/bash
と書き換える
次回 login 時より変更した shell で起動する
shell として使うことのある program は /etc/shells に登録する(reference;The UNIX Super Text)
bash の version を確認する
$ echo $BASH_VERSION
2.03.0(1)-release
bash の user 環境を変更する
.profile は login 時に定義されているコマンドを実行する
.bashrc は shell command 実行時に定義されているコマンドを実行する
.bashrc を編集して prompt を username@hostname にする
# set prompt: "username@hostname"
PS1="`whoami`@`hostname -s`"
case `id -u` in
0) PS1="${PS1}# ";;
*) PS1="${PS1}$ ";;
esac
.bashrc を編集して alias を定義する
# set alias
alias ll="ls -al”
.profile を編集して login 時に .bashrc を実行するように定義する
mail.palmyra.ne.jp(FreeBSD 4.2-RELEASE) では install 後 bash が標準 shell として登録されていなかったので bash を登録
bash を探した
/usr/compat/linux/bin/bash に見つかったので /usr/local/bin に copy
# cp /usr/compat/linux/bin/bash /usr/local/bin
/etc/shells を編集して bash を登録